こんにちはコン助です!!
前回、大会前日にやってはいけないことを教えてもらったけど
当時はどうやってすごせばいいの?
当日ももちろん過ごし方は大切。
今回はレース前(召集前まで)にすべき7つのことを教えるよ!!
【この記事でわかること】
・大会当日にすべき7つのこと
【大会当日にすべきこと】
①うんちをする
ふざけているわけではありません。
うんちはできれば出しましょう。
無理やり薬を飲んでまで出す必要はありませんが
できるだけすっきりさせたいです。
便が残っていると重さや圧迫感を感じ泳ぎにくいです。
起きて朝一と会場に着いてからトイレに行っておきましょう。
②朝食を食べる
ガッツリではなく軽めの朝食を食べましょう。
ご飯がいいので和食をおすすめします。
もちろん油ものや刺激の強いもの
にんにく、ネギ、ニラなど
後で口臭が気になってしまうものも避けるべきです。
本人もそうですが、当日過ごす間周りには人がいて
特にウォーミングアップやサブプールで泳ぐ際口臭がある人は最悪です。
③靴下を履く
夏場だったり、プールという環境だったり
靴下を履かずに過ごしがちですが靴下必須です。
泳ぐ時以外は履いておきましょう。
理由は足が冷えると脚の動きが悪くなるからです。
必ず靴下は履いて過ごしましょう。
④ウォーミングアップと飛び込み練習
会場に着いたら必ずウォーミングアップをしてください。
プールの雰囲気とイメージがつかめます。
大会のプールはとても深いので練習のプールと違い
泳いでいる感覚が変わってきます。
また、飛び込みの練習ができるのもこの時間だけです。
最低2回くらいはスタート練習しておきましょう。
この時に飛び込み台との感覚や飛び込んだ深さ
ゴーグルが外れないかなど確認しておきます。
⑤ストレッチとマッサージ
レースの1時間ほど前に簡単なストレッチと
仲間がいたらマッサージをしてもらいましょう。
特別難しいマッサージは不要で
全身満遍なくほぐせればOKです。
手のひらの下部分で筋肉をほぐすように行います。
⑥バナナを食べる
レースの30分ほど前にバナナを1本食べておきましょう。
バナナは20分ほどで消化されエネルギーに変わります。
大会当時は朝が早く朝食を食べていてもお腹が空いてきます。
バナナを食べてエネルギーをチャージしておきましょう!!
⑦自分のレースの把握
当然のことですが当日、プログラムを確認し
自分のレースのおおよその時間を把握しておきましょう。
知っておくのは下記の3つです。
・出場種目開始のおおよその時間
・出場種目の前の種目
・出るレールは何組目の何コースか
時間が押すこともあるためおおよその時間と
レースの進捗状況を把握しておきましょう。
出場種目の前に種目も知っておくことで
このレースのが始まったら色々と準備を進めることができます。
【大会当日(招集前)にすべきことまとめ】
①うんちをする
②軽めの朝食
③靴下を履いておく
④ウォーミングアップをする
⑤1時間前のストレッチとマッサージ
⑥30分前にバナナを食べる
⑦自分のレースを把握
大会当日はレースの時間や順番の把握はもちろん
当日も体のコンディションを整えておく必要があります。
会場は初めてのところや年に数回くらいのところが多いでしょう。
プールの雰囲気を知っておくことで
レースへの不安を無くすことができますので
必ずウォーミングアップをしておいてください。
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